審査が甘い消費者金融は確かに有るようです。でも、あまりにも不自然にオイシイ話は危険です。
甘すぎる誘い文句で罠を仕掛ける闇金融が存在するからです。当サイトでは安心にキャッシングできる優良な消費者金融を紹介するとともに、
危険な闇金融の手口も類型化してみました。いろいろ比較検討したうえで安心なキャッシングを優良な消費者金融で計画的にご利用下さい。当サイトの管理人は安心優良な消費者金融を3番目からアイウエオ順に並べています。
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消費者金融?
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消費者金融とは主に個人に対して融資を行う金融機関です。
銀行などとは性質が異なり、消費者金融ならではの特徴があります。
■即時審査
銀行だと1日以上待たねばならなかったりします。
しかし、消費者金融ではカード発行まで1時間以内で済んだりします。
■リボルビング方式
信用の限度枠(利用限度額)内であれば、借りたお金の返済期間中に、繰り返し借りることができます。
■自由返済システム
お客様の都合に合わせて自由に返済日を設定できます。
■利息は日割り計算
日割り計算なので、一日でも早く返済すればそれだけ得をします。
■土・日・祝日の受付
自動契約機などで年中無休の申し込みを受け付けています。銀行でよく有る時間外手数料も必要ありません。
■パソコンや携帯電話で申し込み可能
お店に行く時間が無い、または、直接に顔を合わせて話したくないという方でもお申し込み可能です。
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闇金注意報1
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違法な金融業者に、ご注意!
無登録営業や出資法違反の高金利は、犯罪行為です。
■貸金業を営む者は、
主たる営業所等の所在地を管轄する財務局長又は都道府県知事の登録が義務付けられています。
借入れをする場合には、登録の確認ができない業者からは、絶対に借入れしないで下さい。
■さらに、登録済み業者であっても、悪質なのが居ます。うまい話には、気をつけてください。
パチスロ雑誌・スポーツ新聞の広告や電柱貼り紙・チラシ・看板などで、
あますぎる勧誘文句を掲載しているものが危険です。
■特に、無登録業者の中には、免許等を受けた銀行や信託会社でないにもかかわらず、
その商号中に「バンク」、「信託」などという文字を使用しています。
すべての分野で言える事ですが、文字や名称で信用するなど、もってのほかです!
そして、正規に登録しているからといって文字や名称で無名の業者を頭ごなしに信用するのも、危険です。
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闇金注意報2
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■出資法で定める上限金利は年29.2%です。
これを超える利息は出資法違反となり罰則の対象となります。
借入れの際には、利息が年29.2%を超えていないかどうか確認してください。
年29.2%とは、元本1万円につき1日8円の利息となります。
例えば10万円借りて実質年率が29.20%の場合、1年間の利息は29200円。
1日あたりの利息は29200円÷365日で80円。
つまり、10万円を実質年率29.20%の条件で三十日間借りて一括返済したとすると、
利息は80円×30日で合計2400円となります。
■違法な金融業者から借入れをすると、違法な高金利のため、あっという間に返済不能となります。
そして、少しでも返済が遅れた場合、勤務先や親兄弟・親類まで脅迫まがいの厳しい取立てにあい、
精神的に追い詰められてしまいます。
■このような被害にあわないためには、甘い融資話に惑わされることなく、
素性の分からない金融業者を利用しないことが一番の防衛策です。
■万が一、違法な高金利の請求や悪質な取り立ての被害にあった場合には、
お金の借入れ・返済の状況がわかる資料や業者とのやり取りの録音テープなど犯罪行為を立証するための証拠を、
残しておくことが必要です。
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悪業行為類型
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引用協力:金融庁ホームページ様
■
登録詐称業者
広告の登録番号の表示に架空の登録番号を使用したり、
他の貸金業者の登録番号を使用するなどして登録業者を装う無登録業者。
(ただし、正規の登録済み業者でも詐欺行為後に行方不明となる場合アリ。)
■
090金融
勧誘のチラシに携帯電話の番号と業者名しか書かず、正体を明かさないまま、違法な高金利で小口の融資を行う。
嫌がらせを好み、気に入らないと勝手にタクシーを5台呼んだりする。
見えない敵の立場を悪用して悪質な嫌がらせが長期にわたって継続される。
■
押し貸し
契約もしていないのに勝手に銀行口座に現金を振り込み、法外な高金利の利息などを請求する。
押し売りの金融版である。
■
買取屋
融資の条件としてクレジットカードで商品を次々と買わせ、それらを定価以下の安い金額で買い取るか、
又はさらに高金利で融資する。申込者には、業者への借金のほかにクレジット会社への債務が残る。
■
架空請求
クレジット会社等から債権を譲り受けたと偽って債務の返済を求めたり、
使ってもいないアダルトサイトの使用料を請求して指定する金融機関の口座に金銭を振り込ませてだまし取る。
■
家具リース金融
債務者の家具一式を買い取る売買契約を結び、売買代金としてお金を渡す。
そして、業者がその家財道具一式を債務者にリースする旨のリース契約を結び、
家具はそのまま家に置いておいて、リース料として法外な利息を取る。
家具一式が家に存在する限り、あらゆる手口で完済を拒みつづけ、リース料という名目で利息を取り続けようとする。
同様な手口として車リース金融もある。
■
システム金融
資金繰りに困った商工業者等をターゲットにする。
まず、即日で融資することをうたい文句にダイレクトメールやファックス等で勧誘する。
次に、勧誘に応じると担保代わりに手形や小切手を送らせ融資する。
⇒ 差入れ手形や小切手の期日が近づくと、最初の業者は厳しく取立てを迫る一方、
その商工業者に別の業者から融資の案内が届き、借り換えを勧誘する。
⇒ 複数の業者が債務者(借り入れ人)情報を共有しており、同一者に次々と融資を行う。
⇒ 債務者(借り入れ人)が会社を倒産させまいとする弱みにつけ込んでおり、この方法を繰り返し行うことによって、
違法な高金利の借入れを雪だるま式に膨れ上がらせ、やがては破産に追い込む。
■
紹介屋
あたかも低金利で融資するように思わせて多重債務者を呼び込み、
「あなたの信用状態はよくない。うちでは貸せないのでほかの店を紹介する。」などと言って、
他の店で借りるように指示し、そこで借入れした金額の一部を紹介料としてだまし取る。
■
整理屋
「あなたの債務を整理・解決します」などと広告し、
多重債務者から「整理手付金」といった名目で現金などを預かり、整理をしないでだまし取る。
■
チケット金融
チケット(高速道路回数券など)を代金後払いという形で販売し、
チケットを指定した金券ショップなどに持ち込むことで現金化させる。
チケットの額面総計金よりも少なくなってしまった現金を融資として貸すという構成になっている。
業者は一週間後にチケットの販売金額(額面総計金)を後払いという形で返済させる。
現金化した受取金額(融資金額)と返済金額(額面総計金)との差額を利息とみると法外な利息となる。
指定した金券ショップと業者がグルになっている場合もある。
■
名義貸し
「消費者金融会社の調査」等の名目で「お金を借りるだけのアルバイト」と称して、
消費者金融会社から金銭を借り受けさせ、一定のアルバイト料を支払った上で「返済はこちらでやっておく」と偽り、
発行されたカード(暗証番号も)もろとも金銭をだまし取る。
集まったお金とカードで返済と借入を繰り返すため、返済が行なわれている間は発覚せず、
長期間だまされていることに気付かない。
■
その他
融資の約束をした後、保証料などと称して手形、小切手、現金を送付させ、
融資を実行しないまま連絡を絶ち、だまし取る。
融資する前に返済の信用や実績を見せと欲しいと、先にお金を振り込ませ、実際には融資を実行しないでだまし取る。
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悪質業者手口1
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悪質な手口に注意しましょう!
■え?調査費を請求?
借りる時に調査費を請求されるが、自己破産についての書類を送ってきただけで、お金を貸さないし、何もしない。
■え?他社を紹介?
「当社では貸せないので別の会社を紹介する」と言われ、莫大な紹介手数料を請求してくる(いわゆる紹介屋)。
実際は紹介が無くても借りれた場合と、紹介先がヤミ金融の場合と、いずれにしろ、いいことは無い。
■え?高金利業者に支払った利息の過払いが取戻せる?
手数料を取られて、債務者には返還されず、そのまま連絡がつかなくなる。
■え?登録情報を変更する?
「ネットワーク上の借入れ登録情報を消して、借入枠を広げます」などと言って、
莫大な手数料を請求してくる(いわゆる消し屋)。
しかし実際はインチキであって、借入枠が広がる操作など不可能。
■え?カードで商品を買わせる?
「電化製品をカードで買え!それを俺が高く買ってやる。その代金で借金を返済しろ!」と店に連れて行かれ、
クレジットカードで50万円分の商品を買わせる。
手持ちの10万円を渡され、残りは後で精算するとウソを言ってくる。
その後、連絡が取れなくなってしまう(いわゆる買取屋)。
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悪質業者手口2
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悪質な手口に注意しましょう!
■え?借金一本化?
「借金一本化」「借金整理」などの広告を出す。その他、借金をまとめますといった電話勧誘(いわゆる整理屋)。
実際には一本化されず、莫大な手数料を要求してくる。
■え?保証金が要る?
「信用をつけましょう!まずは保証金を入金して下さい」と言って多額の保証金を要求。
その後、連絡が取れなくなってしまう。
■え?どんなブラックでも絶対に断りません?固定金利0.9%でOK?遅延損害金いっさい無し?
誇大広告で勧誘する業者。あとで消費者(借り入れ者)に地獄が待っている。
実際には保証金を要求されたり、他社を紹介して手数料を要求。
■え?債権を譲り受けた?
「あなたの債権を譲り受けました。指定の口座へ振り込んで下さい」という一種の振り込め詐欺。
□対策
このような手口の多くは、ダイレクトメールの配信や電話によるものです。
多重債務者の名簿は「名簿屋」によって取引されています。
融資の勧誘が直接的になされた場合は、多重債務者名簿に情報が載っている可能性があります。
要するにポイントは、甘くてオイシイ誘惑(広告・勧誘)には気をつけよう!ということです。
特に、ダイレクトメールや電話等による勧誘が危険です。注意しましょう!
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違法類型復習
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引用協力:金融庁ホームページ様
★違法業者に注意
違法な業者による不当な高金利請求・嫌がらせとも言える厳しい取立て。
そのような被害にあわないためには、その勧誘手口を前もって知ることが肝心です。
似たような勧誘手口に出会った場合には、さっさと見切りをつけ、どこまでも断り、無視しましょう。
のこのこ事務所に顔を出すなんて、やっては、いけません。
絶対に関わらないことが肝心です。万が一、無登録業者や法外な高金利を取る業者などの被害にあってしまった場合、留守番電話にして全部録音し、ダイレクトメールも無視しましょう。
嫌がらせを受けたら、周りの相談できる人と共同して、どんどん被害届を警察に出しましょう。
さらには、同じ被害者どうし連携し、どんどん、仲間の輪を広げていく事が大切です。
(1)手口と被害
■
「低金利で融資」「他店で断られた方でもOK」「らくらく・簡単」「即日融資」など利用者の心理をついて誘い込んできます。
特に、自己破産者や返済に困っている多重債務者をターゲットに勧誘してきます。
さらに、場合によっては、「無職で無収入の人もOK」「完全固定金利1%」「遅延損害金0%」など、
意味不明な誘いまでしてきます。うまい話は、ありえません。無視してください。
■
違法な業者は、主に電話、チラシ、ダイレクトメールで勧誘してきます。
特に、首都圏の違法な金融業者が地方の利用者に対して借入れを勧誘しており、
地方においても違法な高金利・厳しい取立ての被害が多発しています。
地方の被害者と首都圏の悪質業者との距離が遠すぎるため、かえって、戦いにくいという側面もあります。
■
貸付金額は、3万円から5万円など小口なのが主流です。
小口なのですぐに返済できるだろうという利用者の心理をついてきます。
しかし、違法な高金利のため、返済請求額は雪だるま式にあっという間に膨れ上がります。
3万円が、いつのまにか、300万円になっていたりします。
■
貸付期間は、7日から10日間と短期間なのが主流です。
違法な高金利の利息などを短期間に返済請求されるので、すぐに行き詰まってしまいます。
返済のために別の違法な金融業者から借りることを繰り返し、悪循環に陥ってしまいます。
また、それこそが、違法業者の狙いでもあります。
■
業者は返済が遅れた時の取立てのために、
借りた本人の住所、電話番号、勤務先だけでなく、親兄弟・親類の連絡先を聞いてきます。
少しでも返済が遅れると脅迫まがいの電話を勤務先や親兄弟・親類などにかけるなど厳しい取立てを行い、
精神的に追い詰め、違法な高金利の利息を支払わせます。
■
一度、違法な金融業者から借入れすると、
他の同様な業者から電話やダイレクトメールによる勧誘が頻繁に行われます。
業者間で情報を共有していると考えられます。
(2)まずは確認を!
■
財務局長又は都道府県知事の登録を受けているかどうか確認してください。
しかし、一応の単なる軽い目安ぐらいに考えてください。
登録済みという事実は、決して頼れる安心材料たりえません。
■
登録番号を答えない業者は、無登録業者の可能性が高いです。
というか、答えないとか、答えるとかに関わらず、あやしいと思って登録番号を業者に質問している時点で、
かなり立場上、危険ですので、気を引き締めなおしてください。
■
登録番号があったとしても、架空の登録番号を使うなど登録業者を装う無登録業者もいますので、注意が必要です。
■
疑わしい場合には、主たる営業所等の所在地を管轄する財務局又は都道府県の貸金業担当課に問い合わせ、
登録されているか確認してください。
さらに、正規に登録している業者であっても、頭ごなしに信用してかかっては、いけません。気をつけてください。
(3)出資法違反?
■
出資法第5条第2項に定められている上限金利(年29.2%:元本1万円につき1日8円の利息)を超える貸付けは、
出資法違反となり罰則の対象となります。
100万円だと1日800円ですので、かなり大変です。
■
借入れの際には金利、利息を必ず確認し、違法な高金利を請求されていないか確認しましょう。
■
例えば、「10日で3割、5割の利息」、「3万円借りて7日後に1万円の利息」といった利息は、
出資法の上限金利を超える違法な金利です。
(4)注意事項その他
■
電話やFAXによる借入れは手軽・簡単な反面、違法な金融業者の可能性があります。
特に、遠隔地からの電話やダイレクトメールによる融資の誘いには、十分に気を付けて下さい。
というか、絶対に無視してください。
■
借入れの前に利息計算・返済方法・返済期間・手数料・遅延損害金などを問い合わせ、
具体的にきちんと説明できない業者からは借りないことです。
あとで計算して郵送しますなど、その場限りの意味不明な業者の言い訳には耳を貸さないで、
その場で関係を断絶しましょう。
■
トラブルとなった時の証拠となるため、借入れの際には契約書を必ず受け取り、保管しましょう。
契約書を渡さない業者からは、借りないことです。
というか、契約書を渡さないような業者は、ひと目見ただけで雰囲気的に分かります。
■
契約書に署名・捺印する前に、金利などの契約内容をよく読んで、不明な内容がある場合にはしっかりと説明を求め、
納得できない場合やおかしいと感じた時には、はっきりと断る勇気を持ちましょう。
「不明点を専門家に相談した後に契約書を提出しますので、とりあえず持って帰っていいですか?」
という質問が出来るぐらいの、心の余裕が必要です。
それぐらいの心の余裕が無い時は、そもそも、お金を借りては、いけません。
持って帰ってダメなわけないので、断ってくる業者は、こちらから、お断りしましょう。
というか、汚らしい雑居ビルに雰囲気の悪いアヤシイ事務所がある場合は、
断れないような雰囲気でゴリ押ししてくることが予想されますので、まず、そんな場所に、顔を出さないことが肝心です。
■
住所、電話番号、銀行の口座番号などの個人情報を簡単に教えないことです。
融資を断ったとしても法外な手数料を取り立てられたり、
銀行口座に勝手にお金を振り込まれ違法な高金利の利息を請求されたりします。
「はい、ここに、とりあえず、住所・名前・電話番号を、書いてください。」とか、いきなり言ってくる業者には、
「お断りします」と言ってやりましょう。
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